九州大学都市研究センター長・工学研究院主幹教授
(「日本エネルギー会議」からの転載)
2016年度の電源構成に占める原子力の割合は2%である。国の長期エネルギー需給見通しでは、2030年には20~22%に引き上げる計画である。このためには、現在の42基あるうちの30程度が再稼働する必要がある。 続きを読む
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